「セレクティングアート」という考え方、自社の理念

選ぶこと。
私は、ウイスキーそのものを売りたいのではありません。
造り手の考え、選び手の想い。
一樽が歩んできた物語。
その価値を届けたいと思っています。
かつて、ウイスキーボトラーの巨匠サマローリは、
「セレクティングアート(Selecting Art)」( http://www.whisky-concierge.jp/?p=1451 )
という考えを述べました。
同じ蒸溜所のウイスキーでも、樽が違えば味も香りもまったく違う。
だから、本当に大切なのは「どの樽を選ぶか」。
私はこの言葉に出会ったとき、自分の役割が閃きました。
私の仕事は、造ることではない。
選ぶことだったんだ。
これが、そのまま背中酒販株式会社の社是になりました。
私が選んだのは、
オーナーバーテンダーは、口開けで変化を想像して心を奪われる樽。
セカンドバーテンダーは、自信を持って「これは美味しいですよ」と勧められる樽。
そして、お客様はグラスを傾けながら、その知られざる物語に心躍らせる一杯。
私たちは、ボトルを仕入れるだけの並行輸入会社ではありません。
時間を忘れる時間を提供する会社です。
それが、私の考える Selecting Artです。
皆様と弊社ボトルの良き出会いがありますように願っております。
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